多汗症になってしまう原因とは

緊張すると、汗をたくさんかいてしまった経験がある方も多いと思います。

緊張した時だけ汗をたくさんかいてしまうのであればいいのですが、普段生活をしている中で理由もなく汗をたくさんかいてしまい、日常生活に影響を与えてしまうような場合、多汗症を疑ってみてもよいかもしれません。

多汗症はワキや手、顔から大量の汗が出てしまい、ひどい場合、かいた汗のせいで書類などに汗がたれてしまって書類がだいなしになってしまうなどということもあるようです。

そのようなひどい症状になる前に、ちょっと汗をかきすぎだなと思ったら、多汗症を疑ってみるのがよいかもしれません。

日本人の7人に1人は多汗症だといわれています。

ひどくなる前に対応するようにしていきましょう。

焦る女性

汗をかく仕組みとして、汗腺には、エクリン汗腺とアポクリン汗腺があります。

エクリン汗腺は、体温調節のために汗をかくもので、自律神経が関係しているといわれています。

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、エクリン汗腺は交感神経と関係しているいわれています。

多汗症の人は交感神経に問題があると考えることができます。

たとえば、ストレスなどで交感神経がうまく機能していないと、汗をかいてしまう原因となってしまうということも考えられます。

ただ、このエクリン汗腺から大量に汗をかいたとしても、エクリン汗腺の汗はサラサラしていて無臭なので、汗を大量にかいたからといってニオイを気にする必要はありません。

この点ではニオイに関して、敏感になる必要はないと思われます。

一方、もう1つの汗腺のアポクリン汗腺の汗は厄介です。

アポクリン汗腺はアドレナリンが関係していて、強い感情が起こると、アドレナリンが分泌されて、アポクリン汗腺の汗をかくことになります。

アポクリン汗腺の汗にはたんぱく質が多く含まれていて、このたんぱく質が菌に分解されると、ニオイのある汗として発汗されることになってしまいます。

これがワキガとなってしまうので、アポクリン汗腺の汗は厄介であるということが言えると思います。

多汗症は病気が原因である場合と、そうでない場合とがあります。

発熱性の病気であったり、基礎代謝が上がる病気、脳や神経のダメージ、薬の副作用で汗を大量にかいてしまう場合もあるので、そういった場合は病院を受診した方が良さそうです。

このような病気にあてはまらないのに多汗症である場合には、汗をかくことを予防するように心がけることが必要となります。

いずれにしても、多汗症かもしれないと思ったら、汗をおさえるようにしていく必要があります。

ワキガの原因として考えられることとは

満員電車などに乗っていると、ニオイがきつい人がたまにいますよね。

そういう人と一緒の電車になってしまうと、電車に乗っているのが苦痛で仕方がありません。

ニオイといっても色々なものがありますが、きついニオイの1つにワキガがあります。

ワキガの人の近くに寄るだけで、ぷーんときついニオイがしてきて、近寄るのをためらってしまうことがあるかと思います。

タチが悪いことに、ワキガの人は自分がワキガであるということに気が付いていない場合が多いです。

そのため、よっぽど親しい人でない限り、その人がワキガであることを指摘することができないので、その人は自分がワキガであるということにずっと気が付かないで生活していくしかありません。

ワキガはこのようにとてもタチの悪いものだということがいえると思います。

汗をかいた時に自分がワキガでないかどうか気になる方も多いのではないでしょうか。

ワキが気になる女性

汗をかくことに関係しているものに汗腺というものがあります。

汗腺には、エクリン汗腺とアポクリン汗腺の2つがあります。

エクリン汗腺は、体温を調節するためなどに汗をかく時に関係している汗腺です。

一方、アポクリン汗腺は、脂肪酸、鉄分、色素、尿素、アンモニアなどを含んだ汗をかくため、エクリン汗腺と違ってニオイがある汗をかきます。

このアポクリン汗腺が皮膚の細菌と結びついて、ワキガのニオイの原因となるものを発します。

汗腺の中でもアポクリン汗腺の汗がクセモノというわけです。

ワキガは体質が遺伝しているのが大きな要因だといわれています。

この遺伝したものがアポクリン汗腺の汗と結びついて、ある時からワキガへと変化してしまうようになるようです。

両親がワキガであったなら、自分もワキガの体質であるかもしれないということを疑った方が良さそうです。

自分ではワキガと気が付いていなくても、実はもうワキガが発生している場合もあるので、注意が必要です。

ストレスや食生活もワキガと関係していますので、そういったものを見直して、ワキガが発生するのを防ぐようにしていきましょう。

 

どうしてワキガになってしまうのか

緊張した時など、ワキに汗をかくことが多い方がいらっしゃると思います。

ワキに汗をたくさんかくと、ワキからニオイがするのではないかと気にする方もいらっしゃるかと思います。

ワキが気になる女性

ワキガは、自分では気づかないと言われています。

自分でワキガとわからないわけですから、ワキガは、タチがかなり悪いものです。

ワキガはワキガ体質が遺伝してなるものだと言われています。

遺伝してワキガになるものなので、家族もワキガだったりすると、余計に自分のニオイがワキガだということに気が付きにくくなってしまうと推測することができます。

もっとも遺伝するとは言いましたが、遺伝するからといって、全ての人がワキガになるわけではありません。

様々な原因が重なってワキガになるといわれています。

ワキガになる原因としていくつかのものがあげられます。

ワキガには生活習慣が関係していると言われています。

生活習慣の中でも、ストレスが多い生活をしていたり、肥満気味であったり、脂肪分の多い食生活を送っていたり、腋毛のお手入れをしていないなどがあるようです。

脂っこいものの摂りすぎは、ワキガのにおいのもととなる汗腺が刺激されてしまい、ワキガのニオイが発生してしまうといわれています。

普段から脂っこいものが好きな方は食生活を見直す必要があると思われます。

また、ストレスが多い生活をしていると、やはりワキガのニオイの素である汗腺から汗が出てしまうので、ワキガの原因となってしまうようです。

ワキガが気になる方はいかにストレスを少ない生活をするかを心がけて毎日を送るようにするのが良さそうです。

肥満気味の方は、普段から汗をかきやすい体質になってしまっています。

汗を普通の人よりかくということは、それだけ汗のニオイを発しやすくなってしまうというわけなので、ワキの汗がニオイを発してワキガとなってしまう可能性も高くなってしまいます。

肥満気味の方は脂肪分が多い食生活を送っているということも考えられますので、やはり普段の食生活を見直して、肥満を解消できるように努力していく必要があると思われます。

腋毛が生えていると、汗をかいた時にワキが蒸れることになります。

ワキが蒸れると、菌が繁殖しやすくなってしまい、ニオイの原因となってしまうので、腋毛のお手入れもする必要があるかと思います。

このようにワキガは遺伝するものだといわれていますが、生活習慣も大きく影響するものですので、ワキガが気になる方は生活習慣を見直してみる必要があると思います。